C++テンプレートテクニック / メタヒューリスティクスの数理

今処理中の本すら読み進めているのが追いついていないのに、また買ってしまった。まあなんていうか大丈夫なのかね。本ばっかり買って身に付いてないとか一番痛いからそこだけは注意しないとなあ、とは思うんだけど。


C++テンプレートテクニック

C++テンプレートテクニック

話題になってたから知ってはいたけど、Modernへの架け橋 - 神様なんて信じない僕らのために を読んで、うん、買おう、と思った。そうそう、えーと、Effective C++読んでるんだけど(停滞中だけど)、Modern C++ Designも尊敬する方からw借りていて、「でもこれすんなり理解できたらすごい」といわれていてなんか躊躇していたので、ああ、とりあえず読んでみるか、的な。
って、買ってから気づいたけど、著者の1人は、Faith and Brave - C++で遊ぼう の方だったんですね。*1

Effective読みつつこっちも読みたいと思います。


まあ理想的には、Effective C++は興味のある章をつまみ食いしつつ、復習中のアルゴリズムをちょいちょい実装しつつ、研究のプログラムで速度が要求される部分をC++で書いたりしつつ、そうこうしてる間にEffective C++C++テンプレートテクニックを読み終わり、(以下妄想略



メタヒューリスティクスの数理

メタヒューリスティクスの数理

で、これは、Amazon様に「おまえもしかしたらこの本読みたいんじゃね?」機能によって勧められた。で、Amazonで買おうとおもったのに入荷待ち的なかんじだったから注文キャンセルして紀伊国屋で購入。売れてるのかね?
ちょうどアルゴリズムを網羅的に復習中だったり研究で使いたいものがあったりしたのもあり。あとPythonで所々コードが書いてあるってのも良いかな、と思った。集合知プログラミングといい、最近こういうスタイルはやってるのかもしれん。



で、今同時並行的に色々本は読み進めてるんだけど、なんかちゃんとしてなくていかんな。。どれも中途半端になるのはいかん。

*1:そして同い年だったりなどしてなんか嬉しかった(なぜ