メタヒューリスティクスの基本戦略


いや、なんかこっちも適当にまめに更新しないとですね。。
どんなことでもinputしたら書くってのは徹底しないと意味がないな><


というわけで、また1章読んだだけですが。

  • メタヒューリスティクス
    • 近似解法→時間はかけないから近似で解く
    • 厳密解法→最適性を保証。ただし時間はかかる。
    • メタヒューリスティクス:「終了時間を自分で設定できる近似解法」(パラメータ適性化が不可欠)
  • 近傍探索
    • 実行可能解から、局所最適解を見つける
    • 例:局所探索法、反復局所探索法、禁断探索法、大近傍探索法、部品最適化法
  • 構築法
    • 改善の前にまず基本となる解を構築しなければいけない→何もないところから近似解を生成する
    • 例:多出発局所探索法、貪欲ランダム適応型探索法、蟻群生法
  • 部品
    • 小さな部品を組み合わせて大きな解を得る
    • 例:部品最適化法、多レベル法
  • 複数解
    • 複数の解を所持し、交換し合うことにより解を改善する
    • 蟻群生法、遺伝的アルゴリズム、散布探索法
  • ランダム性
    • 混合戦略
    • 模擬焼きなまし法、蟻群生法、貪欲ランダム適応型探索法
  • 問題の変形
    • スケーリング・微細なデータの除去・平準化・集約・目的関数の変形
  • 履歴
    • 避けるべき場所をおぼえておく。
    • 禁断探索、誘導局所探索法、蟻群生法、散布探索法

本番はこれからです。


メタヒューリスティクスの数理

メタヒューリスティクスの数理