メタヒューリスティクスの基本戦略
いや、なんかこっちも適当にまめに更新しないとですね。。
どんなことでもinputしたら書くってのは徹底しないと意味がないな><
というわけで、また1章読んだだけですが。
- メタヒューリスティクス
- 近似解法→時間はかけないから近似で解く
- 厳密解法→最適性を保証。ただし時間はかかる。
- メタヒューリスティクス:「終了時間を自分で設定できる近似解法」(パラメータ適性化が不可欠)
- 近傍探索
- 実行可能解から、局所最適解を見つける
- 例:局所探索法、反復局所探索法、禁断探索法、大近傍探索法、部品最適化法
- 構築法
- 改善の前にまず基本となる解を構築しなければいけない→何もないところから近似解を生成する
- 例:多出発局所探索法、貪欲ランダム適応型探索法、蟻群生法
- 部品
- 小さな部品を組み合わせて大きな解を得る
- 例:部品最適化法、多レベル法
- 複数解
- 複数の解を所持し、交換し合うことにより解を改善する
- 蟻群生法、遺伝的アルゴリズム、散布探索法
- ランダム性
- 混合戦略
- 模擬焼きなまし法、蟻群生法、貪欲ランダム適応型探索法
- 問題の変形
- スケーリング・微細なデータの除去・平準化・集約・目的関数の変形
- 履歴
- 避けるべき場所をおぼえておく。
- 禁断探索、誘導局所探索法、蟻群生法、散布探索法
本番はこれからです。
- 作者: 久保幹雄,J. P.ペドロソ
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2009/05/10
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